NATIVE INSTRUMENTS ネイティブインストゥルメンツ/2デッキ DJコントローラー TRAKTOR KONTROL S2 MK3

Nice interface and works well. Need the power source for more power though. Should be sold with the power cord in my opinion.

製品イメージより、実機黒くてかっこいいと思いました、縦フェーダーは重さが感じられmachineなど同様しっかりとした作りのようですね、長く使っていけそうです😊

EDM クリエイターやってまして、以前からDJコントローラーを導入したいと思っていまして、今回このnative instruments のTractor s2 mk3 を購入。まず驚いたのは、クールでかっこいい筐体と大きな二つのジョグホイール。macに接続し、ホストアプリをインストールし、早速自作の曲をミックスしてみました。特に気に入ったのは、FXエフェクトです。これかっこいいですね。あと、オーディオインターフェイスも兼ねているのですが、音がかなり良いです。ただ、ボーカルレコーディングにはあっていないので、そこは別途インターフェイスを用意した方がいいでしょう。

TRAKTOR PRO 3.5のアップデートが素晴らしく、また本機Kontrolのmk3シリーズが扱いやすいため、PCDJを始める方にはかなり勧められるセットアップかと思われがちですが、シンクがほぼ前提であることと、TRAKTORが日本語対応していないこと、CUE打ちの技術や仕込み、またDJという技術理論のある程度の基礎知識が無いと途端にハードルが高くなってしまいます。以下に長所 / 短所を簡潔にまとめますので、導入を検討されている方の参考になれば幸いです。長所:・現行のTRAKTORを使用できる環境で、かつCUE打ちやプレイリストなどの仕込みが整っている方であれば、USBで本機を繋ぐだけで非常に頼もしいコントローラーとなります。特に選曲のジョグ、MOVEのジョグ、各種CUEにアクセスできるカラーパッドはやはり便利かつ快適。ストレスなくDJできます。・FXの大きなジョグが非常に便利です。初回、USBを接続した際にデフォルトで設定されるFX4種をそれぞれのデッキにアサインしてジョグを遊ぶだけでも、非常に多彩な展開のアイデアに繋がるでしょう。これは本機の大きな魅力の一部と言えます。・ジョグホイールの感度も良く、バックスピンやリワインド、微妙なピッチの調整など、CDJを触れた事のある方であれば難なく使える優れものです。・価格も安く、TRAKTORを導入してみたいといった方にも最適です。短所:【回避する方法も書きます】・音質が悪いです。本機S2のRCAマスターアウトプットからミキサー、またはパワードスピーカーに直接繋いだ音質と、同メーカーの製品であるオーディオI/O「TRAKTOR 6」でのアウトプットでは、かなりの差があるため、自宅用であれば問題ないレベルですが、クラブのサウンドシステムでは耐えがたい音質となってしまいます。実際に、本機のマスターアウト、TRAKTOR 6のアウトプット、DJM2000nxs直繋ぎのアウトプットを数名でブラインドテストしましたが、結果は瞭然でした。・本機はTRAKTOR 3.5の「コントローラー」としてまず優秀であるため、回避する方法として、TRAKTOR側の音の出力を別のミキサー直結やオーディオI/Oに任せる方法が最も効果的です。「S2から音を出さない」というのがポイントです。つまり、現行のクラブに常設してある可能性が高いパイオニアのDJMシリーズなどのドライバーを予めPCに設定しておき、PCとミキサーをUSBで接続。TRAKTOR側の設定で、ミキサーの各チャンネルにアウトプットをアサイン。別のUSBポートで本機S2を接続すれば、「音質はDJMシリーズのミキサーのアサインしたチャンネルから直接出力されるので劣化なし、かつS2をコントローラーとして使える」状態になります。・ピッチフェーダーが短すぎるため、ほぼ使いモノになりません。これはDJのスタイルにもよりますが、解析やCUE打ちがめんどくさい！SYNCなんか使わずに自分でピッチ合わせする！という方には苦行の仕様だと思います。CUE打ちと頭合わせはちゃんとやりましょう。経験上、SYNCを否定するDJほど「何もやってません」し、ピッチ合わせの上手さがDJの上手さだと勘違いしてます。滑稽ですね。ちゃんとSYNC使って様々なプレイやエディットなどに挑戦してみましょう。ちなみに同mk3シリーズの最上位、S4のピッチフェーダーは非常に繊細で優秀です。・TRAKTORが現時点で日本語に対応していないため、英語が苦手な方は日本語マニュアルを読んでも設定に苦労するかと思います。また、もともとターンテーブルやCDJのみでDJしてきた、という方は基礎知識があり、どのように扱うかをイメージできるかと思いますが、TRAKTORは初心者にはハードルが高いと断言できます。これは、TRAKTORがPCDJソフトとして優れていないという事ではありません。（個人的には3.5のバージョンアップは素晴らしいと感じています）・EQ部分はまだしも、ゲインのノブコントロールが小さすぎるため微調整が難しく、これもクラブでの環境としては致命的です。ただ、TRAKTORには優秀なオートゲインとリミッターが搭載されているので、これらを有効にしておけば多少強引なゲイン調整でもソフトが抑えてくれます。音質は... 言わずもがなになってしまいますが。・ゲインノブと同じ理由となりますが、マスターアウトの音量がS2から確認できず、各チャンネルのレベルメーターも曖昧なので、ここでもTRAKTORのオートゲインに頼りっぱなしになってしまいます。私個人的な使い方として、前述の「S2から音を鳴らさない」状態に接続して、TRAKTOR側のMixier設定で「EQ / GAIN」の項目を外し、「直接繋いだパイオニア等のDJミキサー」でEQとゲインを調整するというスタイルがかなりおススメです。※まとめ①TRAKTOR 3を扱うDJコントローラーとして非常に優秀。特にFX部、パッド部、選曲ジョグ、ホイールなどは優れもので、TRAKTORを導入したいと考えている中級者以上のDJに勧められる。②本機S2のピッチフェーダーの性能を考慮すると、完全にSYNCを使ったDJプレイ向け。1曲1曲頭出しやCUE打ちが確実に仕込める人でないと使いこなすのは難しい。③音質は決して良くない。ゲインノブやレベルメーターも小さいので、「本機のみでDJプレイを全て行う」場合はオートゲインとリミッターの設定が必須。本機をコントローラーとしてのみ使用し、他のDJミキサーに各チャンネルのアウトを委ねる場合は別。④TRAKTOR自体が日本語対応していないため、英語が苦手な方は要注意。日本語マニュアルは分かりやすいが、全くの初心者には「何が起こっているのか」分からないと思うのであまりお勧めはできない。ただ、ホームパーティなどで使用する分には非常にシンプルで優れたコントローラーなので、ライトに使いたいという方は是非チャレンジしてみては。長く書きましたが、個人的にはTRAKTORの3.5はかなり嬉しいアップデートでしたので、本機S2を合わせたプレイや、上位機種S4とタンテ2台を駆使したリアルタイムエディットなど、「やりたい事が全部できる」環境に仕上がったので、是非皆さんにもチャレンジして頂きたいと思います。良いですよ、TRAKTOR。

値段、操作性ともに気に入ってます。普段現場ではTraktorをCDJでコントロールで使用していますが自宅での練習用または機材のない現場用で購入しました。個人的には4チャンネルあったほうがいいですが初心者やライトユーザーには十分だと思います。

I've had two of these units and they both break the same way. The crossfader gets screwed up so that going all the way to one end or the other doesn't reliably cut the signal off and there's no way to recalibrate it. If you're going to be using these for scratching, just buy something else because they're absolutely worthless for it.

まず付属品について・USBバスパワーではなく、電源アダプタを用いる場合、アダプタは別売りです。・マスターアウトのステレオピンケーブル等は別売り。・付属品はUSBケーブルのみなので注意。エントリーモデルとはいいつつ、レベルの高い音質を得られます。Numarkと比較したらEQとかフィルタの出音、全然違うので。DDJ400と悩んでる人はもうお好みですね。みんな使ってるからDDJでいいやみたいな。そういう人はわざわざトラクタ使わなくていいと思います。より良い音、より良いシステムでプレイしたいならトラクタでしょう。

コントローラはWin10でしか動作保証がないそうです。win7でも動作はしましたが、エラーが直らず返品となりました。Traktor3は非常に魅力的だったので、単品でアップデートしようと思います。